U邸 再生工事 ２２年7月

 　新しいサッシュと断熱材が施された小屋裏部屋です。
改修前は、外気が通り抜けていた部分です。
どんな部屋になるか楽しみです。

U邸 再生工事 ２２年7月

 　今回、小屋裏に新設することになった部屋の下地の状況です。この状態で既存部分も含め、補強金物等で小屋裏全体の耐震性も補強しました。
大工さんたちは、小屋裏でほこりにまみれながらも地味な作業ですが、頑張ってくれました。
これで、住まい手もまずは安心でしょう。

U邸 再生工事 ２２年7月

　付けかえられた南側（北側も）ローカのサッシュです。　足元には、メッシュ網付きの換気口が取り付けられ、前にも増して、床下の換気が改善されました。

U邸 再生工事 ２２年7月

 　今回の再生では、居住部分の改修だけでなく、
冬の寒さも兼ねて、南北にある廊下の床とサッシュも
新しくすることにしました。
今まで一枚板の隙間からの寒気進入も、下地板を
張ってから無垢の杉板を張るので心配がなくなります。

U邸 再生工事 ２２年６月

 　桧材の土台・大引き･柱が新たに設置されました。
住まい手にとっては、ここまでが長かったと思います。
これからは、工事の進み具合が日々変わって生きます。
みんな、頑張っていきましょう。

U邸 再生工事 ２２年６月

 　新しい基礎ができました。
これで、新設の土台と共に、床下の問題も解決されるでしょう。これからが、大工さんたちの腕の見せ所です。

U邸 再生工事 ２２年６月

 　今回の改修工事は、水周りを中心に計画しているため、
配管等の工事と共に、痛みの激しかった東側土台新設用
の基礎も新たに施工することになりました。

U邸 再生工事 ２２年５月

 　既存の天井を撤去したところ、思いがけない見事な梁が現われました。
この時点で、職人さんと協議の上この梁を最大限活かせるようにプラン変更をすることにしました。

U邸 再生工事 ２２年５月

 　改修準備のできた東側外観です。
各部の状態を見ながらの補強・修正・新設等を施していきます。今回はこの東面においては、土台の抜本的な改善が求められました。

U邸 再生工事 ２２年５月

 　改修部分の撤去が終わった北側外観です。
これからは、既存柱・梁等の確認と必要に応じた交換を含めた木工事が始まります。

U邸 再生工事 ２２年５月

 　再生予定の既存部分が撤去された、南側外観です。
大きな梁せいの桁が立派です。下に見える白いものは
撤去した土壁の土です。職人の皆様ご苦労さまです。

U邸 再生工事 ２２年４月

　 解体前の内観です。　　　　左側が玄関土間、右側が居間から台所と食堂を見とうしたところです。右側の写真の
太い柱は、幅が４０センチを超える大黒柱です。　

U邸 再生工事 ２２年４月

 　こちらは、解体前の北側外観です。
右側の既存サッシュも取替えの予定です。

U邸 再生工事 ２２年４月

 　これから、再生工事を行う築約１００年の古民家です。
一部小屋裏の利用が可能な平屋建ての建物です。
こらから、既存部分の解体・撤去が始まります。
どのように変わっていくかが楽しみです。

TN邸 基礎工事 ２２年７月

　　緑豊かな小淵沢の地に、終の住まいの建設予定地です。北には八ヶ岳を望み、南東から南にかけ南アルプスを一望に
することが出来ます。
緩やかに南傾斜の土地は、終の住まいとして申し分がありません。

M邸 完成外観 ２２年５月

 　北西より望む。
植栽も枯れることなくしっかりと根づき、全体が落ち着いて
感じられるようになりました。
内外共に素敵な家です。
関心をもたれましたら、是非、一度お尋ねください。

MI邸 完成 ２１年４月

 　手作りのコーナーキッチンを望む。
こちらの家も無垢の木で造られたオーダーキッチンとしました。
住まい手の思いが全て盛り込まれたキッチンは
無駄がなく、でも、すっきりとしたその姿は見事です。

MI邸 完成 ２１年４月

 　ダイニングより北側出窓を望む。
北側には八ヶ岳が桜並木越しに望め、東側には田園風景が望めるこのダイニングは、この家の中心ともいえます。

MI邸 完成 ２１年４月

 　吹き抜け2階より、居間とダイニングを望む。
30数坪のこの家は、仕切りの少ないオープンなプランです。この建物も構造には金物をほとんど使用していません。仕上げは、全て自然素材で構成されています。

MI邸 外構工事 ２１年４月

 　道路よりアプローチと奥の駐車コーナーを望む。
この広い部分に住まい手・友人・監督等の素人の手で石を敷き込みました。これは、大変なエネルギーです。
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